ある若者、もがいてるってよ

これから先、空の雲を掴むようなことを成し遂げる若者でなくてもいいんだよ

エアコン

エアコン、略してエア・コンディショナーは全くもって危ない家電だ。

梅雨が明けて、猛暑日が日々日本に襲い掛かる中、家の中で

8時から夕方の17時まで全く何もせず、ただ欲望に忠実に従っていた

唯一の生産的な行動は朝のゴミ捨て。

それ以外全く有益なことをしていない、

そんなはずなのに私は、今日一日で調子を崩してしまった

これはまさにエアコンのせいである。

 

エアコンが快適にするのは、その一室だけであって

他の部屋や、もちろん外の気温を操作することはできない。

それで必然的に、私はその部屋から全く動かなくなる訳であります。

スマホのスクリーンタイム機能では、6時間ほど携帯を見ているそうです

私は、文明の利器の誘惑に逆らえず、怠惰な日々を送っているのです

 

(内容が一変します。申し訳ありません。)

 

冒頭で、私はこの怠惰な日々を与えた罪はエアコンにあると言いました

この環境が私を苦しめているのだと。

しかし、この気持ちを文字にしていると、あることに気づきました

 

私はなんて弱い人間なんだ、と。

 

このまま何かに責任を押し付けて、人生を歩んでいけば

自分の人生はとても淡泊な、ありふれたものになってしまうでしょう

ありふれた人生になることは、決してダメなことではありません

何に幸せを感じるか、それを求めて、手にして、求めていれば

自然と人生は素晴らしいものになると思うからです。

 

ただ、私がはっきりと感じるのは、今のままではいけない

この期間で積み上げてきた、多くの言い訳、ぜい肉、無駄な時間

それらを変えていきたい、自分の思うプラスに少しでも変えていきたいと

思いました。

 

気持ちを文にすることって、こんなに気持ちが良いものなんですね

スッキリしました。

私にまず必要なのは、目標です。

しっかりと見定めて、このブログにも残せればと思います

 

ありがとう、エアコン。気づかせてくれて

こんなに気持ちが止まらないのは、久しぶりです。

胸の高まりを感じます

ミシシッピ川アルペンスキーをした高揚感。